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2.廃線の駅舎
しそう廃線の駅舎は何を何を想うのか改札口
壁の時計
もあの時代(とき)のままにディーゼル列車も SLもお下げの初恋も想い出置いたまま何処(どこ)へ行ったのだろう流れた月日よディーゼル列車も SLもお下げの初恋も想い
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3.夏の記憶
わる部屋の隅のレコードまわるまわるまわる
壁の時計
チクタクチクタクまわるまわるまわるまわる窓の外の季節その時空に花火夏の終わり祭囃子夏の終わりいつのまにか飛び出してた街の灯いつもよりも鮮やかに鮮やかにいつになくわ
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2.ていく・あ・ぶれいく♪
Wo-o-oh Wo-o-oh彼に集合!
壁の時計
とにらめっこしてるなんだかやけにスロウリー(まいてまいて!)秒速チクタク時空のポッケに落っこちちゃいそうな事情(あ~ふ~)さっき言いかけた続きが気になるたぶんあの
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1.Dear Teardrop
だけオモイが溢れてしまうのはまだ怖いから
壁の時計
気にして辺りを包む沈黙ぎこちなさに目をそらした濡れたグラスをつたう冷たい涙色の躊躇いまた今日も言い出せないまま過ぎてく触れた熱の理由にずっと戸惑ってねえフイに泣き
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7.=
目覚める眠りすぎたな外は薄暗いいま何時だ
壁の時計
は六時を少し過ぎたところだ明け方なのか夕方なのか混乱してるままベッドから始められる当り前を僕はやっと知ったばかりだよ少し遠くに置いてしまった君呆れることを知らない
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8.「僕は」
んでいたどこが底辺でどこが天辺なんだろう
壁の時計
が見下ろす中ですべての答えを出してはきっといけないんだよ音量上げても輪郭がみえてこないものがあればわずかな虫の羽音がクリアに聴こえてくるんだ想像以上に僕は強い線が
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13.想いあふれて
想い出なんかは欲しくないあの頃に戻りたい
壁の時計
の音を聴き部屋に花を飾った静けさに身をゆだねて瞼を閉じるのただ待つだけの毎日が私にくれたものは孤独と背中合わせの少しのプライドこのさきも思い出すでしょうあんなに愛
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5.Glory days
のだろうはみ出さないようにルールを守って
壁の時計
をぼんやり見てる水道の水が出しっぱなしでいつの日か僕だけ溺れそうさこの今を青春と呼ぶのならばどうやって過ごせば輝くの?鏡の中の僕は相変わらず未来へと続く道の上でも
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5.想いあふれて
想い出なんかは欲しくないあの頃に戻りたい
壁の時計
の音を聴き部屋に花を飾った静けさに身をゆだねて瞼を閉じるのただ待つだけの毎日が私にくれたものは孤独と背中合わせの少しのプライドこのさきも思い出すでしょうあんなに愛
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4.Gravity
いているはずあなた想わず5分も過ごせない
壁の時計
シャツの香り風の音その全てに欠片が潜んでいる Falling under gravity I guess I'll never find the way out
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11.時計
だあきらめないでいた
壁の時計
このままではずさないでいて欲しい幸せだった二人過ごした時間(とき)をここ ... をはやくつかまえてね
壁の時計
きざまれた過去は二度ともどらない私のことも愛したこともあなたは忘れていい ... 忘れていいすぐにでも
壁の時計
このままではずさないでいて欲しい幸せだった二人過ごした時間(とき)をこ
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5.あと2分の永遠
覗き込むあと5分おくれよ勇気を見せるから
壁の時計
を横目で追っていたずらっぽく口唇をとがらせてる頬づえの指がせかしてる時間だけがサラサラと流れて行く Ah…もう何度シャンパンに口を運んだだろう Ah…こんな時君は
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9.時計
だあきらめないでいた
壁の時計
このままではずさないでいて欲しい幸せだった二人過ごした時間(とき)をここ ... をはやくつかまえてね
壁の時計
きざまれた過去は二度ともどらない私のことも愛したこともあなたは忘れていい ... 忘れていいすぐにでも
壁の時計
このままではずさないでいて欲しい幸せだった二人過ごした時間(とき)をこ
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2.ふらふら
それであいつは何処なのさま、一杯どうです
壁の時計
ばかりがやけに真面目に働いてるじゃんあんたも少し休んでこっち来なさいほらほらふらふらふらふらあいつにふらふらのんだくれふらふらふらふらあたいはふらふらのんだくれふ
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12.ホテル・マージナル
ま幾度の時代を刻みながらすべてを見てきた
壁の時計
夢の続きへ旅立つ人に無口なベルボーイお辞儀を返す道に迷った孤独な心優しく癒すような Hotel Marginal今夜も誰か Hotel Margina
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10.BURNING EYES
ning eyes)冷えた空気君をせかす
壁の時計
(burning eyes)揺れる髪とそのまなざし帰さないよ(burning eyes)僕の胸を突きさしたね君の瞳(burning eyes)揺れる髪とそのまなざ
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21.陽だまり
たに掴まり歩いてみたい軒先つたわる雨の粒
壁の時計
が刻む音無理に持たせた女傘忘れたふりして置いて行くくずれた髪に櫛を入れ…あなたを気づかうわたしはおんなあなたは背中で格子戸を閉めてまぎれる夜の闇せめて朝までいて欲
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1.悲しみの夜明け
れた街もいつしか蒼く切ない夜明けを迎える
壁の時計
だけ静かに時刻む uu…何も言わずに空の星屑もやがて消えて銀色のしずくは悲しく落ちる希望のない愛なら今は素直に受け止めたらいいねぇだから届かぬ願いが心を揺らしてた