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天野月
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銀猫
作詞:天野月子 作曲:天野月子
逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 喉が焼けて掠れるまで シャッター切って死なせて
氷張りの家 燻る暖炉 息を吹いた まだ火は消えない かすかに音を立てる
何を燃やそう カーテンも花も跡形もない 冷えた四肢は 重ねて寄せるだけじゃ足りない
逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 過去と今をゼロに戻し わたしをわたしで葬る あなたを温めて 埃に塗れた銀色の猫 喉が焼けて掠れるまで シャッター切って死なせて
あなたの写したわたしは 白くはにかんでる 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 まだ何色へと染まるのかさえ知らず
炎の中 捩れる顔が浮かんできえる 窪み落ちた記憶の言葉 放り投げては
逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 開いた穴を塞ぐように わたしはダイヤを葬る あなたを温めて 埃に塗れた銀色の猫 身体中に刻みつけた 刻印ごと愛して
すべて燃やそう あなたの頬を照らせるように 立ち上った 煙や煤が目にしみても
逸らさず見ていてよ わたしの写真が灰になるまで 過去と今をゼロに戻し わたしをわたしで葬る あなたを温めて 埃に塗れた銀色の猫 喉が焼けて掠れるまで シャッター切って死なせて
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