- 歌詞
- 專輯列表
新井英一
-
清河(チョンハー)への道
作詞:新井英一 作曲:新井英一
アジアの大地が 見たくって 俺はひとり旅に出た 玄界灘を船で越え 釜山の港を前にして 夜が明けるのを 待っていた
釜山の街でバスに乗り 海雲台の海を見た ここが父親のふるさとと 思えば 道行く人たちの 顔がなにやらなつかしい
言葉のわからぬ悲しさか 身ぶり手ぶりで話しした 俺はここへ行きたいと 半島の地図をさし出して 慶尚北道と指をさす
バスをいくつか乗りついで やっと慶洲へたどりついた リュックかついで人波を 右へ左へ歩いてた 心は遠いノスタルジア アリアリラン スリスリラン アラリヨ アリラン峠を俺は行く 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
腹をすかせて飛び込んだ ハングル文字の食堂で 人がうまそうに食っていた あれと同じを下さいと すまない気持で顔を見た
父親の生まれは清河で まだまだここから遠いとこ ふたたびバスに乗り込んで 山をいくつか越えた時 やっと清河で降ろされた
どこまでもつづく長い道 はるかむこうに山がある 父親も昔この道を 歩いてきたかと思ったら 心がだんだん熱くなる
やっと来たかと ふるさとが 両手広げてよろこんで 迎えてくれているような 愛しい大地の風が吹く 一人で歩く清河への道 アリアリラン スリスリラン アラリヨ アリラン峠を俺は行く
-
|