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おがさわらあい
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ピアノ
作詞:田村武也 作曲:田村武也
市営団地の夕暮れは 昔のまんまの秋うらら 何にも変わりのないとこが 寂しかったりするのです
あの頃せがんで困らせて ピアノを買ってもらってさ 狭い部屋には大袈裟で 随分無理していたろうな
時代(とき)の流れは真っすぐなのに 生きてくことは行ったり来たり
あぁ 私は笑えていますか 疲れた顔してるのかな… どうしたんだろう 涙が溢れる 心たどるように そっとただいま あぁ 空に一番星
誰の言葉も信じれず 最初に髪を染めました 初めて嘘をついたのも やっぱり同じ頃でした
結局団地じゃ迷惑な 鳴らないピアノを邪魔そうに 部屋を出て行く生意気を あの人は黙って見てました 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
埃だらけのピアノの音は 私みたいに歪んでいるね
あぁ あの日に戻れるのならば 伝えることもできるのに なんでなんだろう 人はいつだって 後から気づいて そっと鍵かけて そう 知らんぷりなんてね
ピアノの上に置かれた写真は あの頃のまま時が止まってる
あぁ あなたがもしもここにいて 名前を呼んでくれるなら もう一度子供に返って ありがとうだって ごめんねだって ねぇ きっと言えるのに
幸せはここにちゃんとあったんだな... 一番星が笑ってた
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