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こゆび
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何処へ行く
作詞:ゆうき 作曲:ゆうき
夢がコンビニエンスストアに山積みにされていた 誰もがそれを手に取り馬鹿馬鹿しいと笑う 教科書通りの生き方なんてと君は言うけれど わたしは善悪すら教えてもらった覚えはない
愛はドラッグストアの店頭でタイムセールの真っ最中 人々はこぞって両手いっぱいに抱えレジへと向かう なんとなく過ごしてしまった年月を数えれば 手放したもの 失ったものの吹き溜まりで嘆く
なんだって出来ると思っていた いつかは何にだってなれる いつかは何処へだって行ける なんだって出来ると信じていた 誰かが必ず見ててくれるから 誰かが必ず認めてくれるから
選んだことに理由はなくて 選ばれたなんて思うのも傲慢で 確かに歩いてきた道は消え 隣にいたはずの人ももういない ただ真っ黒な夜のど真ん中 何処へ行く 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
不満を口にしてみれば己の甘さに気付くだけ 孤独を口にしてみれば甘ったるさに吐き気がする 不安を口にしてみれば己の弱さに気付くだけ 子供のままでいたいのに ずっとこのままがいいのに 時間に追い越されていく 心だけ放課後に歌う 友達に見放されていく 家族を悲しませている
なんだって出来ると思っていた いつかは何にだってなれる いつかは何処へだって行ける なんだって出来ると信じていた 誰かが必ず見ててくれるから 誰かが必ず見つけてくれるから
描いた夢の続きはいつも眩しく輝いていた 選んだのは紛うことなくわたしで 責められるべきはわたしの他にいない 描いた先の景色はいつのまにかぼやけて滲んで消えていく 見えない 何も見えない 信じていた未来も信じられない ただ真っ黒な夜のど真ん中 何処へ行く
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