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ポータブル・ロック( Portable Rock )
Portable Rock【 32 songs in total 】
ポータブル・ロック(portable rock)は1980年代に活動した日本の音楽グループ。
1981年にソロ・デビューした野宮真貴(後にピチカート・ファイヴに加入)が、彼女のデビュー・コンサートでバックを務めた、中原信雄、鈴木智文と共に1982年に結成した音楽ユニット。
鈴木さえ子が作曲したシングル曲『春して、恋して、見つめて、キスして』は1986年春にコーセー化粧品のCF曲となったが、セールス的には成功しなかった。
2006年4月15日に新宿LOFTで開催されたムーンライダーズをメインとしたライブで再結成したが、この日の出演がきっかけとなって活動を再開したシネマとは異なり、一夜限りの活動となっている。なおこの日のMCで野宮真貴は「ポータブル・ロック最後の曲です」というべきところを、「ピチカート・ファイヴ最後の曲です」と言い間違い、会場内を大爆笑させた。
2011年には、サエキけんぞうの発案により、『ビギニングス』にボーナス音源を追加し『ビギニングス+5』として再発。ブックレットにはメンバーによるスペシャル対談を収録。再結成ライブも行われた。
2012年に発表された野宮真貴のデビュー30周年記念アルバム、『30 〜Greatest Self Covers & More!!!〜』に、未発表音源である「スウィート・ルネッサンス」がボーナス・トラックとして収録されている。
影響
野宮は、幼少期に父が買ってきたカーペンターズ、セルジオ・メンデス、ミッシェル・ポルナレフらのレコードの曲をよく歌っていたという。高校時代にはグラムロックやキッスに傾倒する。その後バンドを結成し、ギターを担当していたが、プラスチックスのボーカル佐藤チカに憧れてヴォーカルへ転向。
構成
ボーカル - 野宮真貴
ベース - 中原信雄
ギター - 鈴木智文
ドラム - 宮田繁男(準メンバー。ほとんど参加せず)
Sorted by
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Sorted by album (Time)
Sorted by song name (Characters)
Sorted by other
Song
Lyricist
Composer
Date
1
B.B
(Provided)
2004-11
2
CINEMIC LOVE
高橋修
中原信雄
2004-11
3
Lonely Girl, Dreaming Girl
野宮真貴・金津ヒロシ
中原信雄・鈴木智文
4
Tu Tu
鈴木博文
鈴木智文
2004-11
5
天体観測
(Provided)
2004-11
6
冬の葡萄畑
(Provided)
2004-11
7
春して,恋して,見つめて,キスして
鈴木さえ子・鈴木慶一
鈴木さえ子
2004-11
8
夏の日々
高橋修
鈴木智文
2004-11
9
素足の恋人
(Provided)
2004-11
10
寝てなきゃいけない
(Provided)
1991-02
11
裸のベイビーフェイス
麻生圭子
鈴木智文
2004-11
12
裸のベイビーフェイス
麻生圭子
鈴木智文
1991-02
13
電話じゃ駄目なの
(Provided)
1991-02
14
夢判断ひそかな趣味にして
あさくらせいら
中原信雄
15
憂ウツのHOLD ME
(Provided)
2004-11
16
憂ウツのホールド・ミー
(Provided)
1991-02
17
いじめの構造
(Provided)
1991-02
18
アイドル
佐伯健三
中原信雄
2004-11
19
イーディ
小西康陽
中原信雄
20
キュートな事情
(Provided)
2004-11
21
キュートな情事
(Provided)
1991-02
22
クリケット
(Provided)
2004-11
23
グリーンブックス
高橋修
鈴木智文
2004-11
24
サヨナラは素直にしましょ
(Provided)
1991-02
25
スウィート・ルネッサンス
小西康陽
鈴木智文
26
スムース・トーク
(Provided)
1991-02
27
ダンス・ボランティア
蓬田ひろか
中原信雄
2004-11
28
ダンス・ボランティア
蓬田ひろか
中原信雄
1991-02
29
チェルシーの午後
野宮真貴・鈴木智文
鈴木智文
30
ピクニック
(Provided)
2004-11
31
ペーパームーン
(Provided)
2004-11
32
ペーパームーン
(Provided)
1991-02