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谷山紀章
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WITHOUT END
月森蓮(谷山紀章) Lyricist:石川絵里 Composer:西岡和哉
静かな朝が鈍色した 瞼かたく閉ざして 独り奏でる時間だけが とめどなく過ぎゆく
追うほどただ途(みち)は 与えながら奪う
呼び声はこだまする 虚空の彼方へと 仰ぎ聴く君の音に 包まれていたいと 想い重なる 淡い雪のように
水の面に立ち昇った 朝靄は流れる 覚めかけている 意識の底 旋律はたゆたう Find more lyrics at ※ Mojim.com
鳴らすほどに弦は 歌いながら叫ぶ
近づけば遠ざかる 地平の彼方へと その果てがあるのなら 其処に待つだろうか 君の微笑み あの音色と共に
ひらめくほど弓は 応えながら惑う
望むほど消えていく 無常の彼方へと 問いかける君の音に 心残しながら つぶやいてみる Play a tender lullaby to me
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