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香西かおり
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矢切の渡し
Lyricist:石本美由起 Composer:船村徹
つれて逃げてよ ついておいでよ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です
見すてないでね 捨てはしないよ 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです
どこへ行くのよ 知らぬ土地だよ 揺れながら艪(ろ)が咽(むせ)ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
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Find more lyrics at ※ Mojim.com 矢切の渡し(やざリのわたし) 矢切的渡口 香西(こうざい)かおり演唱 原唱:細川たかし(ほそかわたかし)昭和51年 作詞:石本美由起(さくし:いしもとみゆき) 作曲:船村 徹(さっきょう:ふなむらとる)
(一). 「つれて~逃(に)げてよ...」~(咱們私奔吧) 「ついて~おいでよ...」~(好的馬上走) 夕(ゆう)ぐれの~雨(あめ)が降(ふ)る~矢切(やぎり)の渡(わた)し~(在黃昏下著雨的矢切渡口) 親(おや)の~こころに~そむいてまでも~(雖然違背了父母親的心意) 戀(こい)に~生(い)きたい~二人(ふたり)です~(可是我們倆人也要為愛而生活啊) (二). 「見(み)すて~ないでね..」.~(你不要拋棄我呀) 「捨(す)ては~しないよ...」~(我不會拋棄妳的) 北風(きたかぜ)が~泣(な)いて吹(ふ)く~矢切(やぎり)の渡(わた)し~(北風蕭蕭哀泣的吹著矢切的渡口) 噂(うわさ)かなしい~柴又(しばまた)すてて~(因閒言令人傷心才離開了柴又) 舟(ふね)に~まかせる~ さだめです~(就把命運託付給這艘渡船了) (三). 「どこへ~行(ゆ)くのよ...」~(要往何處去呢) 「知(し)らぬ~土地(とち)だよ...」~(是個不知名的地方啊) 揺(ゆ)れながら~艪(ろ)が咽(むせ)ぶ~矢切(やぎり)の渡(わた)し~(隨著搖著槳心也哽咽著 矢切的渡口) 息(いき)を~殺(ころ)して~身(み)を寄(よ)せながら~(摒住氣息相互依偎著身體) 明日(あす)へ~漕(こ)ぎだす~別(わか)れです~(離別這裡划向著明天去吧)
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