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THE PAN
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ヒグラシ
Lyricist:萩原剛 Composer:萩原剛
永遠にこのまま あきらめていいのか 飛べない空を 眺めてるだけなのか
届きそうになって 両手差しのべた 17の夏 輝いていた時に
つまづいた夜に あきらめた夢と 生きる事のせつなさに 胸が震えた
悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう
夏の夕暮れに 一人彷徨う道 Find more lyrics at ※ Mojim.com 風に吹かれて 雨に打たれて 泣いた
空からこぼれる 光の滴が この手をすり抜けて 漏れ出さぬように
悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう
悔しくて 泣いて 傷ついて 迷い悩みすぐに なにもかも 捨ててしまおうとするけれど
それでも僕らは 哀しみ色のあの空をいつか 飛び越えて 限りある人生の果てまで ただひたすらに 走り続けよう
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