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朴路美
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流露(TAO-REN VERSION)
道蓮(朴路美) Lyricist:李醒獅 Composer:山田正人
いつか訪れる寂滅の刻(とき) 知っていたかのように迎え すべてを出し尽くしたそののち 前へと倒れよう
心よ静まれ 紙一枚、踵の下へ 左手に刃 右手に鏡
生の間を測りきれ 心気(しんき)よ冴え冴えと 理が機を生み 機が理にかなう 勝(かち)に至る道へ
帰らぬ昨日を憂うよりは 掴めぬ明日を問うよりは 居付かぬ心に近づきたい 世に棲むあいだに 心こそ修め
おのれの願いは 何処へ置き去りにしようかと 正眼に据えた 一口の太刀
Find more lyrics at ※ Mojim.com かねてよりの想いは 切り落としに込める 月を映す 露が宿れば 心の眼はひらく
帰らぬ昨日を憂うよりは 掴めぬ明日を問うよりは 居付かぬ心に近づきたい 世に棲むあいだに 心こそ修め
かねてよりの想いは 切り落としに込める 月を映す 露が宿れば 心の眼はひらく
帰らぬ昨日を憂うよりは 掴めぬ明日を問うよりは 居付かぬ心に近づきたい 世に棲むあいだに
いずれ巡り来る寂滅の刻(とき) 待っていたかのように迎え すべてを出し尽くしたそののち 前へと倒れたい 魂を湛へ
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