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マチゲリータ
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涙猫 feat. 初音ミク
Lyricist:涼平 Composer:涼平
涙猫はいつも夢見ていた、凍えようが掴むべき星を。 すべて賭しても彼は惧れさえもなく手を伸ばすの、変わらず集う「君たち」に。 僕は、過去の僕の粛清を自身に求める。 しかし、雪上のこと(しかも、雪は降り止んでしまった)足跡は残る。 言葉と共に。 生理食塩水が君を蔽う、僕はまぶしく見つめるだけで。 とめどなく溢れるは、あなたが存在してくれているから。 鬼は、歌の量の概算を自身に求める。 しかし、泥土のこと(しかも、泥は硬くなってしまった)映像は残る。 歌詞を供に。 看ずに猫を誘う、彼はまぶしく見つめるだけで、壊れそうで離せない自信。 Find more lyrics at ※ Mojim.com 術をなくしつ彼は惧れのみ持ちて手を伸ばすの。 それでいい。怖いのなら、目を瞑って手を伸ばせばいい。 一番怖いのは、手足を自ら切断してしまうことだ。 いつでも、猫は傍にいるよ。何もしないけれど、 一緒にすべての感情を感じてくれるんだ。君にも僕にも。 生理食塩水が君を蔽う、僕はまぶしく見つめるだけで。 とめどなく溢れるは、僕が守るべき存在。 涙猫は怯え隠れるだけ、壊れそうで離せない自信。 術をなくしつ彼は惧れのみ持ちて手を伸ばすの。 己の才覚に限界を感じている人はいつも夢見ていた、 凍えようが掴むべき星を。 すべて賭しても彼は惧れさえもなく手を伸ばすの、いつかは。必ず。
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