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須田景凪
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はるどなり
Lyricist:須田景凪 Composer:須田景凪
深く吸い込んだ 冷えた空気を あなたに見つけて欲しいと願った
次第に心は形を変える 誰も傷付けない事を望んで
熱を持つ白の呼吸が 幽かに射し込む光が 偽りなく届けば良い
あなたの目が泳ぐ 思わず息が止まる 花弁がひとひら窓辺で踊る 優しく手が触れる 少し唇を噛む 昨日よりも深く呼吸をしていた
互いの気配を持ち寄る程 身動きは取れず寝苦しくなった
乾いた季節に中てられては またしな垂れ 日は暮れる
擦れた記憶の眺めも Find more lyrics at ※ Mojim.com 春隣を待つ期待も 今、有りのままの言葉で
あなたの背が垂れる つられて胸が詰まる 寒い夜はただ寄り添いたい 当てなく歩は進む あまりに時は過ぎる 些細な毒など覚えていられない
温い体温の隣で 酷い晴天に囚われ 確かな晩翠に見入る
甘い運命は恐ろしい 全てを優しく映してしまうから
あなたの目が泳ぐ 思わず息が止まる 花弁がひとひら窓辺で踊る 優しく手が触れる 少し唇を噛む 昨日よりも深く 誰より近くで 春を舞う姿で呼吸をしていた
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